農の営みについて

 

耕さず、肥料は施さず、農薬除草剤は用いず、草や虫を敵としない、生命の営みにまかせた農を基本としています。 

 

 

その土地や気候に合った、旬の野菜や穀物をいただくことが、環境にとっても、私たち人間にとっても、健康であり続けるために、とても大切なことだと感じています。

 

 

露地でその時季に収穫できるものは、その土地や気候に適したものであり、基本として、

暖かい時期に収穫できるものは、熱された体を冷ます役目を持っており、

寒い時期に収穫できるものは、冷えた体を温める役目を持っています。

 

 

種は自家採種を基本とします。

自家採種により世代交代を繰り返すことで、その土地や気候に適した種となっていき、様々な気候変動にも耐えられる力を持った植物へと、成長していけるようになると感じています。

 

 

動力は人力を基本とし、資材は土に還る自然のものを基本とします。

そうすることで、外部からの資源に頼らずとも自立した農を営み続けることができ、資源の枯渇を防ぐことにも繋がっていきます。

 

 

本当に必要な分だけを収穫し、あとはすべて土に還す。

そうすることで、生命の営みを可能な限り維持し、次の収穫に備えていくことができると感じています。

 

 

私の営みは、多くの命を支えることはできません。

なので、私の営みをいいなと思える人がいたら、是非真似ていただければと思っています。