今日は久々の休息です。

このところ、ずっと種降ろしをし続けていて、水やりは一切していなかったので、今日の久々の雨で、みなさん芽生えてくれることでしょう。

今は畑の種降ろしに全力を傾けておりまして、田んぼの方の作業は手つかずの状態です。。

さすがに剣先スコップ一本での畦づくり作業では間に合わず、見兼ねた地主の叔父さんが助っ人を呼んでくれました。

そうそう、この人ね。

って、違います。

こちらは、先日の雅楽講習会のときの一コマです。

６月５日に北海道護国神社祭があり、その奉納演奏のときにこの装束を着て舞います。

さて、田んぼの方ですが、

助っ人のユンボさんです。

あっというまに畦をこしらえてくれました。

その結果、土がグチャグチャにかき回され、その状態からの手植えは厳しいと判断したため、助っ人のトラクターさんに耕してもらいました。

そして、地主の叔父さんが取水管をつくってくれて、水を引き込むことができるようになりました。

おかげさまで、あとは土を平らにすれば、なんとか田植えができそうです。

手助けしてくれる、すべての人たちに感謝です。

どうもありがとうございます。

今のところ、６月６日から６月１０日の間ぐらいで田植えを予定しています。

今やっている、畑の種降ろしは、豆類の場合、畝にノコ鎌で穴をくりぬき、そこに種を降ろしています。

そのため、時間はかかりますが、土の状態を指先から感じ取ることができ、昨年からの土の変化など、色んなことを学ばせてもらえます。

中でも昨年つくった畝は、ぼーぼーになった草をかきわけてノコ鎌を入れてみると、驚くほどふかふかな土へと変化していました。

耕さなくても、これだけふかふかの土になってくれることを体感し、自然の営みの凄さに、あらためて驚かされる今日この頃です。

自然の営みと恵みの雨に感謝。

いつもどうもありがとうございます。