今日は桃の節句。桃の節句には「桜餅」!
という訳で、妻が「桜餅」をこしらえてくれました。
今年の旧暦3月3日は、4月12日なので、
この時期の方が季節の移ろいを感じやすいのですが、
待ちきれないので先取り(?!)しちゃいましょう
ということで、お祝いしちゃいました。
昨年までは、心の込められたすごく美味しい和菓子をつくられている、隣町の無添加和菓子屋さんで買っていたのですが、昨年の暮れに店仕舞いされてしまいました。
そうなると、どこの和菓子屋さんを探しても、無添加の「桜餅」が見つかりません。
無添加とうたわれていても、なぜか「食紅」が使われています。
「食紅」という赤い着色料は、化学物質からできてまして、私はこれを体内に取り込むと、蕁麻疹が出る可能性が高くなります。
そんな訳で、
今年は妻が心を込めてこしらえてくれた「桜餅」を、
季節の移ろいを感じながら(?!)いただきました。
とても美味しかった…
いつも私の身体を気遣って
美味しいお料理やお菓子をこしらえてくれて
どうもありがとう。
すべての人たちの幸せと
地球の幸せと
宇宙の幸せを
心より願います。
いつもどうもありがとうございます。
コメントをお書きください
のりにゃ (水曜日, 13 3月 2013 09:39)
美味しそうな桜餅ですね。
南さんは、桜餅の桜の葉は食べますか?
私は食べません。
小学生の頃、桜餅の桜の葉を親に無理やり食べさせられました。
以来、桜餅を見るとその時のことを思い出します。
梅干しも同様に、無理やり食べさせられたので、今は食べません。
嫌な思い出が無ければ、どちらも食べられると思いますが、これからも食べません。
桜餅のピンクは食紅だったのですね。
中学生の頃、水産加工会社でタラコを染めるアルバイトをしました。
白いタラコをピンク色染める作業です。
世の中汚染物がいっぱいですね。
そろそろ、中国から黄色い汚染物が届く時期なのでご注意下さい。
和合の杜 (木曜日, 14 3月 2013 08:15)
のりにゃさん、いつもどうもありがとうございます。
妻のこしらえてくれた桜餅、心の込もった優しい味がしました。
桜の葉、子供の頃は私も苦手だったので、葉っぱは剥いて、中身だけ食べてましたよ。
子供の頃の私には、甘い食べ物のはずなのに、しょっぱい葉が巻いてあることに違和感を感じてました。
今は美味しく食べられるようになりましたが。
のりにゃさんは、子供の頃の思い出で、トラウマになっちゃってるんですね。
心の込められた優しい味のする桜餅や梅干しなら、きっと身体にしみ込んでいくのではないでしょうか。
「優しい味」のする食べ物は、食べた瞬間に、自然と身体にしみ込んでいくのが分かるので、全然ちがいます。
食べると心がほっとして、食べた人も優しい気持ちになれます。
食べた物は、私たちにすべて取り込まれます。
優しい気持ちでこしらえたものを食べれば、食べた人も、心の底から優しい気持ちになっていきます。
これは私が実際に経験してきた、私の中の事実であり、真実です。
桜餅の赤い色は、小豆の煮汁を使えば、自然な赤みがつきます。
着色料には、天然着色料と合成着色料があります。
食紅などは合成着色料(赤色?号、青色?号、黄色?号など)と呼ばれるもので、タール色素という石油製品からできており、発ガン性やアレルギー性があることが科学的にも証明されています。
ちなみに、タラコやイクラ、ハムやソーセージ、ベーコンなどの色付けに使われているものは、発色剤という、赤い色付けと殺菌などのために使われている添加物で、
この中でも「発色剤(亜硝酸Na)」と書かれているものは、青酸カリと同じ致死量をもつ化学物質のようです。発ガン性もあるようです。
ほとんどの人たちが真実を知らされないまま、様々なものを体内に取り込み、結果、健康を害しているようにも思えます。
南 直人