キューバの今 〜老後編〜

キョーバでは、老後も安心して暮らせる環境が整っているそうです。

 

キューバには、

国営の老人施設と、

教会運営の老人施設があるそうで、

そこで暮らす人たちにその生活ぶりを聞くと、

「最高に幸せ」という言葉が返ってくるそうです。

 

今の私が知る限りでは、

老人施設は無料ではないようですが、

年金の約2割ほどで利用できるところもあるそうなので、

キューバの人たちは、

老後の暮らしを心配することはないそうです。

 

 

キューバの人たちの心配事といえば、

「地震」だったり、

「ハリケーン」だったり、

「暗闇」だったり、

「太らないか」だったりするそうです。

 

贅沢はできないけれど、

将来の暮らしに対する不安や心配はないそうです。

 

 

 

 

 

 

食料も石油も少なくて困窮した時代を乗り越え、

少ないエネルギーで生きる方法を見つけ出していったキューバの人々。

 

たとえば、

医療現場ではレントゲン装置は50年も使い続けていて、

どんな故障も必ず直すという信念で物を大切に扱っているそうです。

 

 

 

物を大切に扱うという文化は、元々の日本の人たちが持っていたもの。

キューバの人たちは、私たち日本人にとって、

とても大切なことを思い出させてくれているようにも思います。

 

 

 

 

 

私たちが将来を安心して暮らせるようにできるかどうかは、

私たちひとりひとりの選択と、心のあり方にかかっています。

 

 

夏の参院選では、

本当にみんなのことを考えてくれている人たちに投票することで、

国政を大きく変えていくことができます。

 

 

私たちひとりひとりの、ほんの少しの行動と選択で、

世の中を大きく変えていくことができます。

 

ほんの少しずつでよいので、みんなで変えていきましょうね!

 

 

 

 

 

 

すべての人たちの幸せと

地球の幸せと

宇宙の幸せを

心より願います。

 

 

 

 

いつもどうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

和合の杜

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北海道上川郡東川町

東町2丁目10番30号

 

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