稲刈りと天日干し

稲刈りと天日干しをしました。

まず、はさ木を立て、はさ縄を張ります。

 

(私が出稼ぎに行っている間に、

 父ちゃんがこしらえてくれました。

 ありがとう、父ちゃん。)

 

稲の穂が、黄金色に色づいています。

 

(ありがとう、稲さんたち。)

 

手刈りしたあとは、

昔ながらのやり方で稲束を結束して、

はさがけします。

 

(40年前にこの田んぼで手刈りとはさがけをしていた

 親戚のおばさんたちに、

 40年ぶりにお手伝いいただきました。

 みんな結束の仕方をちゃんと体で覚えていたようで、

 「あら、やってみたらできたわ」と

 昔のことを思い出していたようです。

 

 他にも、隣町から何日も手伝いにきてくれた仲間や、

 その職場の仲間、私の出稼ぎ先の仲間など、

 いろんな人たちが、お力添えくださいました。

 

 みなさん、本当にどうもありがとうございました。

 お疲れさまでした。)

 

2週間ほど経つと、すべてが黄金色に包みこまれます。

 

このあとは脱穀して、

唐箕をかけ、

籾蔵に籾のままで貯蔵します。

 

必要なときに、必要な分だけ籾摺りし、

選別し、ようやく玄米となります。

 

 

 

今年は、

ゆきひかりの苗立てに失敗し、

ほとんど枯れかけた苗を手植えして、

ほぼ全滅だと思っていました。。

でも、そのあと分けつしてくれて、

なんとか頑張って生長してくれました。

 

ゆきひかりさんたち、

頑張ってくれて、

どうもありがとう。

 

他のみんなも、

頑張って生長してくれて、

どうもありがとう。

 

そしてそれをサポートしてくれているすべての存在たちにも、

どうもありがとう。

 

すべてのみんなに支えられて、

こうして今の自分があります。

 

みんな、本当にどうもありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すべての人たちの幸せと

地球の幸せと

宇宙の幸せを

心より願います。

 

 

 

 

いつもどうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

和合の杜

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北海道上川郡東川町

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